ワールド・ビジネス・サテライトでも
お馴染み、蝶ネクタイがトレードマークの
モルガンスタンレーアナリスト Robert Feldman
のはなしを伺った。
モデルを使って色々な政治・経済に関して
説明して頂いて、非常に興味深かった。
野田内閣に関して、 ほとんどの閣僚と面識があるし、
総理は本当に良い人だが、 残念ながら上手くいかいのでは?
という見解のようだ。
Robert Feldmanの主な業務の一つに日本の政治を
米国の政治家を含めたエグゼクティブに説明すること述べていた。
ということは、米国は野田内閣にネガティブな印象を持っているかもしれない。
また、日本でも議論になっている一票の格差を是正しないかぎり、
日本の若い人々は搾取され続ける話も、改めて何か行動しないといけないと思った。
今の若い人々や将来の働き手が、現在の年配の人の生活水準の維持の為に
使った金を負担しなければならない。
日本経済に関しても
どこかで大きな変化がおこなければ、 ”突然死” のシナリオもあると、
メタファーとして
そのような言葉を使っていた。
改めてすごい見識だと思ったのと、
自己プロデュース力にも関心した。
これだけの見識、日本語能力がありながら、
蝶ネクタイを身に着けることなど、自己プロデュースを
行って、差別化して売っている。
そう考えると、自分もまだまだ、
やらなきゃいけないことは 腐るほどあるなとおもった。
勉強になりました。
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