2012年9月29日土曜日

欲望の街を闊歩する腰痛野郎

昨晩の六本木は人が多かった。

給料日後の金曜日だからか、

皆さま、盛り上がってた。


そんな中、俺はジムで、

どつきあい の練習、汗くさっ

顔面ディフェンスの甘さを指摘して頂き、

相当に示唆があった。

学ぶことが無限なので、知的好奇心が刺激されるから、

好きなんだなって、ふと思った。


六本木は土地にある種、妖気がある。

土地が欲望を増幅させるような、そんな感覚。

その波長にシンクロすれば、波に乗れば欲望が満たされ、

その波に飲まれれば、カモになり、しゃぶられる。



俺は相当の腰痛で汗くさっ

カモられることすらなさそうです(笑)

2012年9月27日木曜日

ブラジリアンマインドセット







セブンイレブンで売っていたから、

チェックしたブラジルからの輸入飲料。

ブラジルのセンスを感じる。

日本人のR&Dはこういうのはあんまり作らない。

そして、自分ももう買うこともないでしょう。


ここ数日、色々な人がいるな~と思える人々と飯くった。

そのマインドセットにどうしてなった?と推測しながら、

会話していて面白かった。


ブラジル人のマインドセット、カリスマ経営者のマインドセット、

性的倒錯者のマインドセット、中国共産党のマインドセット、


マインドセットの在り方により、アウトプットは変わってくる。

どんな状態で生きるかで、何が生み出されるか、

どうなるかが決まってくる。


逆に何かを生み出したければ、

どのような状態で日々を生きるか分かるであろう。

2012年9月26日水曜日

メガ盛りアプローチ派






戦略大家といわれるルメルト先生の最近の著書を読んだ。

確かに示唆に富んでいるとは思った。

安易なフレームワークが氾濫して、

簡単にそれらしきものが作れる錯覚に陥りがちな昨今。

そんなものは戦略ではないとしている。

リソースド・ベイスド・ビュウに立脚した、シンプルな主張は説得力もある。


要は、汗水たらして、考え抜いて、

足を使って生きた情報を集め、金と時間をかけて

良いところも最悪なことも素直に受け止めて、

必死に練り上げたものしか、

戦略にならないということだろう。




我流的には、

ポジショニング・アプローチをベースに、

ゲームアプローチ、経済学的アプローチを加えで

外部方向から分析し、


ルメルト先生らの

資源アプローチをベースに、内部から分析して、

学習アプローチで組織力を勘案する。


M社出身のT師匠流にDCF法で戦略に

全事業価値に結びつけ、定量化する。


ゲームアプローチ、経済学的アプローチ

と学習アプローチは戦略というよりも

ブレークダウンされた戦術的な階層と

取れえて行う。(この補完がうまく作用するかは不明瞭ではある。)


さらに事業部としては、バランスド・スコアカードに落とし込み、

個人まで戦略をリンクし、定量評価する。

その後はHRM、組織行動など、別分野に入るので省略。



自ら足と手を使って、集めた情報を使い、


これを、死ぬ気で金と時間をかけて行う。




メガ盛りアプローチ派といって良いであろう。

もっと、アウトプットをしたい。







2012年9月25日火曜日

アジア出張キャンセル







アジア出張がキャンセルになった。

同行させて頂くBossが

中国でボコられたら嫌って考えたことが理由に違いない。


個人的に帰り道、香港でIFAとのアポイントメントがあったので、

行って、色々と相談したかったが、仕方が無い。



尖閣諸島を巡る対応で、反日感情が先鋭化しているが、

中国共産党の天安門事件以来の

国内情報統制と徹底した反日教育によって、

方向づけられた矛先が、国内に鬱積している不満の

捌け口となってている感がある。

また、明らかに動員などが見受けられて、

意図的にに作り出されているデモの感もある。



日本では民主党の無能さが際立だち、

日本国内でも一部、右翼化している現状がある。

そんな中での民主、自民の総裁選を見る限り、

不安が増すばかりであろう。



浅見であるが、小生は日本が取るべきは道は対立ではなく。

徹底して、政治的、軍事的にも準備した上で、

官民が共に中国に民主化を促すことであると考えている。



失脚した胡 耀邦 時代に向かっていた開放的な政策、


民主化を求めて学生運動が活発であった、 

 同じく天安門事件時に  

学生を擁護して失脚した趙紫陽 時代の  

エネルギーは徹底した言論統制で、反日に  

向けられている。    

日本は外交において徹底した政治的、経済的に

中国への複数のパイプ構築し、

継続的な対話の模索しながら、

US、インド、ベトナム、台湾、韓国など

との軍事を含む対話をし、国際的に明確に正当性を主張しつづける必要がある。




また、徹底した軍事能力、機動性の向上は必要であろう。

米軍は1000ポンド高性能ミサイル装備した、最強F22を

粛々と沖縄に配備している。

自衛隊は粛々と、そして確実に戦力を備えるべきだ。

しかし、それは戦争を行うことではなく、

威嚇に負けない正当な主張を発信するための前提である。



基本的に我々は反中になるべきではない。

威に対して、威で返すのではなく、

威に対して、愛で返すべき。

民間は日本の優れた文化、経済で、和を示し、

中国人民に自浄作用的な民主化を促すべきである。



13億人の多くの人が共産党の矛盾に気づいているはずで、

人為的に、部分的資本主義化された経済の悪化から、

鬱積した不満の矛先が変わる可能性も感じている。




2012年9月14日金曜日

龍馬風







先日、長崎での仕事の後、

亀山社中跡に寄ったところ、

龍馬風の方が、色々と教えてくれた。


なりきっていたのに、こっちが

きょどって

うまく接せれずに、すまん!







以上っす。

2012年9月13日木曜日

東京タワー ~カニと僕、時々、生ビール~





UKより、同じ年、すでに京大修士を持つ秀才同期と自分に

論文最終審査合格の通知が来た。

嬉しすぎる。

53年会としては飲み会しかないでしょう。

ハイパー優秀な人が多いので、飲み会も楽しい。



昨日、米国公認会計士の勉強で、

管理会計、ファイナンスにて、

コストビヘイビアやCVP分析が出てきた。

コストビヘイビア分析は、どちらかと言うと、

Porter先生の競争優位戦略、選択と集中のアプローチの中で

戦略として考えてきたが、この様に会計の側面からみると、

新たな示唆がある。


また基本であるCVP分析なども、

角度を変えると、こんなにアプローチの種類があるとは知らなかった。


奥が深い。






奥に詰まったカニの身は取れない。



以上っす。


2012年9月12日水曜日

浮月楼




最後の将軍 徳川 慶喜が

大政奉還後、余生を過ごした家を改装した懐石 浮月楼

日本の美を感じる庭園、建物、

写真家だった慶喜の作品も素晴らしかった。


しかし、一番感心したのは、この席を企画、計画した方の

心遣いである。

綿密に練られた構成や心遣いに、客の心は動くものだな~と思う。

接待の原点です。




素晴らしい夜だった。

その後、あの事故が起こるまでは、、、、、、










2012年9月6日木曜日

夏越しひやおろし












昨晩、PBのアドバイザーのOさんと

ミーティングが終わり、

22時半だったので、

ちょびっと酒なめて帰ろうと、


銀座 庫裏に寄った。

夏の終わり、秋口なので、

夏っぽいのから、

ひやおろし中心で攻めたが、

最高美味でした。

特に

月山 涼夏 と ひやおろし

そして、

勝駒 

長期熟成 南部美人

キテました。


日本の酒は世界最強と

確信しています。

日本人に生まれたのはラッキーとしか

言いようがないでしょう。


感謝






最近、カロリー取りすぎているので、

そろそろ、痛めてる腰の調子を見つつ、

道場に戻らないとヤバイ~

まあ、行ったら行ったで飲みがありますけどね(笑)

2012年9月4日火曜日

酒飲んでも曇らない慧眼




北米穀物相場で凄まじい利益をだしている方と軽く飲んだので、

調子こいて

獺祭二割三分、洗心、黒龍、船中八策 と超うま日本酒で攻めて、

限定 屋久島の石楠花 焼酎で〆る。


ニュースで出た時は時すでに遅し、売り

そして、中国バブルの崩壊についての見解。

慧眼。