運転手さん、共鳴の実践

空港に向かうTaxiで、

運転手さんが異様に話かけてきた、

ちょっと政治の話題を振ってみたら、

がっついてきた。

ヤクザみたいな風貌で、頬にバンソウコ貼ってるし、

始め運転荒かったので、外した～と思ってたのに、

意外にきちんとした知識と考えを持っていたので、

びっくりした。

どんな人にも生きてきた中での成功体験みたいなものを

持っていて、それを聞くのが好きなので、聞いてみた。

学生時代の同級生が、某建設会社の部長になった話を聞いた。

どんな人で、どのように出世したなどだが、興味深かった。

そして、着いたら、自らいきなり料金をまけてくれた。

すんごく話たかったんだろう（笑）

そして、「共鳴」していた。

「共鳴」は組織行動、リーダシップにおいて、

重要な要素で、

ここ数年で自分に欠けていたものでもある。

バッテリーがきれそうなので、

概念について、詳しくは書かないが、

これを意識していて、

徐々に、そして猛烈に

実践していきたいと考えている。