尊敬するMr.Tがこのような事を言われていた。
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リサ・ランドールがいうように、
人という存在はさまざまな次元に多次元構造的に存在しているようです。
なので、どんなにいい感じに思える人でも、
その人の低次の帯域に意識をフォーカスすると、
粗野な側面を感じることができます。逆も然りです。
どこに意識を向けて物を見るかで自分にとっての現実が決まるのです。
「自分のいる境遇はサイアクで酷いことばかりが起こり、
ロクでもない人間しかいない」と考えると、
それは、本来感じようと思えば素晴らしい人々の低い帯域に
意識をチューニングしているからそう感じるのです。
この、「自分が相手のどの帯域にフォーカスするか」のコツを覚えると、
誰と会っても素晴らしい体験をすることが可能です。
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リサ・ランドール は注目の物理学者。
確かに人は多次元構造的に存在していて、
どこを見るか、どのように見るかで、
全然、別に見える。
人の醜い部分とか、できないこととか、
欲に従う行動とか、
人のネガティブな部分にチューニングしてしまうことが多かった。
それによって、自分を低い帯域にチューニングして、
自分自身を無性に腹立たしく感じたり。
Mr.Tは組織変革においても、
駄目なところを、駄目な人を見つけて排除して変革するよりも、
良いところを伸ばそうとして、
組織が変化するほうが成功するとも言われていました。
再度、意識して日々を過ごします。
そして、リサ・ランドールは注目してます。。
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