2011年4月18日月曜日

ガルブレイス























日本の社会科学は遅れていると言われているようだが、

確かにグローバルで競争優位を確立する戦略を

猛烈に研究してきた国やそれを柔軟に取り入れる事に

成功している企業と比較して、良いものを作れば売れた時代の

ロジックのみで戦う企業に勝ち目はないだろう。



「組織は戦略に従う」は理想で、

ほとんどの企業で逆になってしまっているのではないだろうか。

経営者の方がよく、「ビジネスは結局、人」と言われているのを

耳にする。

人の集合体が組織であるならば、組織論は

もっとも現実的に競争優位を作り出す根本的なイシューと考えられる。



もっと知りたいですね。

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