「納本制度」によって、
日本国内にあるすべての書籍が読める国会図書館。
以前の勤務先が、自民党関連の某先生のはからいで、
これの近くに事務所を移したため、それ以来、利用しているが、
専門書は高すぎて買ってられないのと、高名な先生の論文も
読めてしまう為、本当に重宝する。おすすめです。
今後、戦前の書物等は電子化されて行くようだが、
世界の潮流でしょう。
ひとつ、リクエストできるなら、深夜営業してくれっといいたい。
そして、最近、引越した有楽町線沿いの某大学の図書館をどうにか利用できるように
画策しています。
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「納本制度」とは、図書等の出版物をその国の責任ある公的機関に納入することを
発行者等に義務づける制度のことです。
わが国では、国立国会図書館法(昭和23年法律第5号)により、
国内で発行されたすべての出版物を、
国立国会図書館に納入することが義務づけられています。
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