2011年3月19日土曜日

大連立

今、内輪でごたごたやってる場合か?

谷垣、小物だな。

昨年から小沢氏がコメントしていたが、

ここからは、大連立しかないのではないか。



所属団体の震災支援ファンドレイジングが進んでいる。

現状認識を明確にするべきであると考えており、

すなわち、状況フェーズは


フェーズ1)災害中

フェーズ2)復旧

フェーズ3)復興


に分けて考えるべきで、

現在は引き続きフェーズ1)災害中+フェーズ2)復旧である。

つまり、身の安全の確保が優先される。

フェーズ1)の対応はプロにしかできない。

フェーズ2)、3)に向けて各自できる事をやる。


物資の個別搬送はロジスティックスが麻痺している現状では、

機能しないので、復興支援の資金調達がもっとも有効であるだろう。


著名有識者 大前研一氏のコメントなどは参考になる。

オーストラリアでの洪水後の復興支援の為に、

期間限定での消費税増税した例なども効果的であるだろう。


しかし、14日の時点でのここまで鋭い洞察は、

正しいかどうかは抜きにして、

視座の高さ、視野の広さ、及ぶところではないと思った。

とにかく、なんとかして乗り切らなければならない。




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