2008年9月29日月曜日

Respect Disrespect

週末、柔術やっているG氏と友達とサーフィンに行った。

なにか引き込むと思っていたが、やはり。


まだまだ、ポジティブな引き込みがありそうな予感がある。

ヴァイタリティー、経験、やはり、先輩からは色々学べる。

最近、あるレジェンド級の方と飯食う機会があったが、

引退されていたので、昔のおっかなかった雰囲気ではなく、穏やかで、

その方の地元で、自分自身も昔住んでいた時もある京都の料理を食しながら、

見えなくなりつつある左目の話からアドバイスなどまで色々話せた。

やはり、弱気になるもんなんだな、死に方を考えているようだ。

日本の官僚、警察、やビジネスマンでも、稀にこの人は日の丸を背負ってる

と思えるような人に出会うが、この方もまさにそれで、利己よりもむしろ国家

の為に行動してる、そんな感じだ。

NYで磨いた英語は、俺の中の理想形であるといえるかもしれない。

最もレベルが高いと思ってる。

色んな話の中、100中70は今の時代、俺には当てはまらないと思ったが、

残り30はそんな考えもあるのかと、まさに目から鱗が落ちる感じがした。

この方の伝説と合わせて、色々と推察した。

昔はレベルが低すぎてわからなかったが、こういった方とコミュニケーションを

取らせて頂けるのは本当に幸せな事だと思う。 リスペクト。


うわべではいい顔して、ディスってるやつもいる、

さも知ったような口きいて。


以前、先輩に言われた事だが


‘‘そんなのできるはずがない‘‘ ‘‘そんなの有り得ない‘‘なんて言葉は

自分の小さい世界で、自分にはできませんって言ってるだけに過ぎない。

てめーのくだらない、虚栄心や劣等感を紛らわす為の、与太話をどこかから聞いたら、

昔ならむきになって、どんな手段使ってでもぶっちめると思ったかもしれないが、

今は、そんなくだらない事に、思考、時間を使うのは無駄だし、

自分を低いレベルに落とす事だと考えている。

そんなやつに波長を合わせる気は一切ない。

ディスリスぺクトは回りまわっててめーに帰ってきて、そいつは永遠にレスペクトされる事

はない。

また、自分自身もそうならないよう、謙虚になろうと思う。

また、今は100万年早いと悟ったが、

いつか俺も日の丸しょってる人になろうと思っている。

道のりは果てしなく長い気がする。

ライト・ウィンガーではございません。

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