セッションの間、恍惚の中、途中で外の縁石に腰を掛けて、
なんとなく普段話さないような事話した。
それは普段には中々ならない精神だからかもしれない。
運命線の交わる人、場所、時。昔どこかで出会って、また何所かで時間を共有する。
浜から涼しい風が吹いてきて、凄く気持ちい。
俺達は運命の存在を確信している。
なぜだか、俺は昔俺達が裏切られたと思っている人の話をした。
その人の存在があったから、運命線は交わったんじゃないかな。
事実は変わらない、もしこうだったらっていう仮定の話もない。
怒りも変らないのかもしれない。
でも、それを含めて全部が必要なもので、それがすべて運命なのかな、
俺も同じだけ裏切ってたのかもしれない。
出会う人すべては必要不可欠なもので、
例えそれが、自分にとってマイナスなものでも、
敵対するような場合でも、愛するものでも、
すべてに感謝するべきなのかもしれない。
一人で存在してる訳ではない。
誰かにつまずかされたんじゃなく、自我につまずいてるんだな。
こういうのをなんて言うんだっけな、昔、教えてもらったな。
東京は本当に魂が汚れる、反面、負荷が強ければ強いほど、
強くなれる。
色々な人達のおかげで本当に魂が浄化できました。
有難う。
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