2008年8月10日日曜日

いい日








SUMMER SONIC 真夏のお祭り。音の洪水、人の熱気、








セッションの間、恍惚の中、途中で外の縁石に腰を掛けて、






なんとなく普段話さないような事話した。






それは普段には中々ならない精神だからかもしれない。






運命線の交わる人、場所、時。昔どこかで出会って、また何所かで時間を共有する。






浜から涼しい風が吹いてきて、凄く気持ちい。 






俺達は運命の存在を確信している。






なぜだか、俺は昔俺達が裏切られたと思っている人の話をした。






その人の存在があったから、運命線は交わったんじゃないかな。






事実は変わらない、もしこうだったらっていう仮定の話もない。






怒りも変らないのかもしれない。






でも、それを含めて全部が必要なもので、それがすべて運命なのかな、






俺も同じだけ裏切ってたのかもしれない。






出会う人すべては必要不可欠なもので、






例えそれが、自分にとってマイナスなものでも、






敵対するような場合でも、愛するものでも、






すべてに感謝するべきなのかもしれない。






一人で存在してる訳ではない。







誰かにつまずかされたんじゃなく、自我につまずいてるんだな。






こういうのをなんて言うんだっけな、昔、教えてもらったな。






東京は本当に魂が汚れる、反面、負荷が強ければ強いほど、






強くなれる。






色々な人達のおかげで本当に魂が浄化できました。






有難う。















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