2008年2月3日日曜日

山手線数周


数年振りにG.C AUSの爛楓で働いていた頃の先輩、上司のKATUさんと飲んだ。2年ぐらい毎日のように喋っりまくって、飲みまくっていたので、久しぶり感がなく、ちょーおもしろかった。昔はビルの谷間で飯食って、本当に色々語らしてもらった。今ではパパになって、かなりいい感じだ。あの頃の店で出会った人達は変わりもんで旅人で感性が洗練されていて、そしてやさしかった。ビジネスについても、時には殴りあいになたり、ああでもない、こうでもない朝まで語って最終的には酔っ払いすぎてよくわかんなかったり、目に見えないCAREERに残らないかもしれないがいい経験だった。数年経った今でもあの頃語ったビジョンをぶれない心でおっているのはいい刺激になった。既成概念に縛られない人々。







表参道のワイン倶楽部で前から狙っていたAUS TEMPUS2004を開けたがヤバかった。AUSの生産方法はアングロサクソンの気質を現すかのように自由で合理的、大規模でオートメーション化する事によるコストカット、EUのクラッシックなスタイル、近年高値で取引されているカリフォルニアのキュイジーンスタイルと比べてもAUS、NEW ZEALAND等のTHIRD WORLDのレベルは遜色はない。むしろ好き。



TEMPUS TWO http://www.tempustwowinery.com.au/tempus_two.html





渋谷に移動後、ロバート・レッドフォード氏が映画の中で、‘‘俺はTWELVE以外は飲まねー‘‘とかいっていたのに影響されて、スコッチ飲みまくった。昔、飯をかけて禁煙勝負をしまくった話をして、久しぶりに煙草を吸った。みんな速効吸っちゃうから良く奢ってもらったもんだ。



渋谷で別れた後、山手線品川方面に乗り座った3秒後から記憶飛んでいる。


気づいたら池袋にいた。


時計を見て‘‘周ったな‘‘と悟った。


酒は飲んでも飲まれるなと言う事であろうか、いい女といい波、さらに言うとうまい話には飲んでも飲まれるなとも言えるのではないであろうか。